当院の特長
Feature
当院の特長
Feature
Feature 01
他院からの紹介も多数
歯科医院から選ばれる歯科医院それぞれの症例について専門性をもった歯科医師がおり、歯科用CTやマイクロスコープなどの先端的な装置を導入しているため、難症例にも対応が可能です。そのため、他院からの紹介でご来院される患者さまが多くいらっしゃいます。
鳥谷歯科医院の院長はインプラント治療と補綴治療を得意としており、お悩みの患者さまを治療してきた実績があります。また、口腔外科や歯周病治療などを専門的に学んでいる歯科医師も在籍しています。さらに、月に数回、大学病院から医師が来院し、さまざまな治療について対応しています。
当院はセカンドオピニオンにも対応しています。他院で治療しているものの他の意見を聞きたいという方も、お気軽にお問い合わせください。Feature 02
幅広い知見と技術
インプラント難症例にも対応インプラント治療は天然歯のようにしっかり噛むことができ、自然な見た目を再現できる治療法です。しかし、インプラント治療にはさまざまな知識や技術が必要とされます。骨が足りずインプラントを埋入できないような状態は難症例とされており、骨造成などのさらなる知識を要します。歯科医師の経験や技術が、治療結果に影響すると言えるでしょう。
当院ではインプラント治療について知見を深め、技術を高めてきました。当院の医師はインプラント治療を専門的に学んできており、骨が足りないなどの難症例にも適切に対応できます。また、アフターフォローもしっかり行ない、治療後も安心してインプラントをお使いいただける保証制度を導入しています。インプラント治療実績
当院では2008年の開院から通算約3,000本のインプラントを埋入しています。
- 2020年
- 179症例
- 2021年
- 229症例
- 2022年
- 194症例
- 2023年
- 215症例
- 2024年
- 184症例
Feature 03
専門性を有したスタッフが多数在籍
チーム医療の実施在籍している歯科医師は、それぞれ異なる分野の専門性を有しています。患者さまの症例に対して、それぞれの知識や技術を結集させたチーム医療の体制を構築し、さまざまなケースに柔軟に対応しています。検査結果などをチームで話し合いながら分析し、適切な治療計画を作成します。大学病院で行なわれるような診療を院内で完結できる、当院ならではの医療体制です。治療によるトラブルを防ぐことにもつながり、安全性を高めます。
あらゆる分野のなかでも、インプラント治療や入れ歯治療、歯周外科治療などについて広い知見をもつ歯科医師が在籍しており、患者さまのお悩みを解消できるように治療を進めます。Feature 04
多様な選択肢を踏まえた
総合的な治療のご提案症例に対する治療法はひとつとは限りません。治療内容やメリット・デメリット、治療期間、費用など、さまざまな情報を見比べながら治療法を選択しなければなりません。当院では患者さまとのカウンセリングを重視し、多様な選択肢を提示します。それぞれの内容を丁寧にご説明し、患者さまのライフスタイルやご意見などを伺いながらより良い治療法をご提案します。
患者さまのお口の状態をよく検査し、全顎的に治療することもできます。総合的な治療によって歯の健康を長く保てるよう、メインテナンスもしっかり行ないます。
また、遠方から来院される患者さまの負担を軽減するために、生活スタイルに合わせた治療計画も組んでいます。Feature 05
クレジットカードやデンタルローンなど
様々なお支払方法に対応当院では、患者さま一人ひとりに合わせた適正な治療を、適正な料金でご提供できるよう努めています。
治療費用のお支払いには、現金・デンタルローン・クレジットカード・銀行振込をご利用いただけます。特に、保険適用外の自費診療であり、治療費が高額になりがちなインプラント治療などについては、「デンタルローンを使いたい」という方もいらっしゃるかと思います。
当院では、デンタルローンをご利用いただくことにより、インプラント(1本)の埋入代として月額16,000円から治療を受けることも可能です。
デンタルローンはWebでのお申し込みが可能であり、医療費控除の対象にもなります。Tポイントも貯まります。「治療費が高いから…」とあきらめている治療がある方は、デンタルローンのご利用もご検討いただければと思います。
お支払い方法についてご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。
リスク・副作用
歯科用CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用
- コンピューターを駆使してデータ処理と画像の再構成を行ない、断層写真を得る機器となります。
- 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
- 人体に影響しない程度の、ごくわずかな被ばくがあります。
- 妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。
マイクロスコープの使用にともなう一般的なリスク・副作用
- 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 精密な治療を行なうための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。
インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
- 高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
- 手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
- 手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
- 手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
- 手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
- インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メインテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
- 毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
- 妊娠中の方は治療を受けられないことがあります。
- 骨粗鬆症の方は服用中の薬によっては治療を受けられないことがあります。
骨造成にともなう一般的なリスク・副作用
- 機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 外科手術が必要となります。
- 手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
- 治療後、骨がしっかりと作られるまで3~6ヵ月の治癒期間が必要です。
- 歯周病の方、心疾患や骨粗鬆症など内科的な疾患のある方は、骨造成治療が適さないことがあります。
- 口腔内の衛生状態の悪い方、顎骨が足りない方、免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病発生リスクの高いとされる糖尿病の方、喫煙する方は、すぐに治療できないことがあります。
- 日常的に服薬しているお薬などが治療に影響することがあります。
- サイナスリフト・ソケットリフトの処置にあたり、上顎洞膜が破れる可能性があります。その場合、手術後に抗生剤を服用して感染を予防し、膜が自然に治癒するまで待ちます。
- 体の状態や細菌感染により、骨補填材と骨とが結合しない場合があります。この場合、原因を取り除き、ご希望があれば再治療を行ないます。
- 骨の成長途中であるお子さま(おおよそ18歳未満の方)、妊娠中の方は治療が受けられません。