医院案内・アクセス
Clinic
医院情報
Clinic Info

医院名 | 鳥谷歯科医院 (とりやしかいいん) |
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住所 | 〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街5-14 福さ屋ビル6階 |
電話番号 | 092-432-1008 |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
14:00~18:30 | ★ | ○ | / | ★ | ○ | ▲ | / |
★:月曜・木曜午後は14:00〜19:00
▲:土曜午後は14:00〜16:30
【休診】水曜午後・日曜・祝日
- 最終受付は診療時間の30分前になります。
- 諸事情により休診になることがありますので、詳しくは医院からのお知らせをご確認ください。
- 急患対応をしていますので、まずはお電話でのご連絡をお願いします。
アクセス
Access
〒812-0012
福岡県福岡市博多区博多駅中央街5-14
福さ屋ビル6階
アクセスルート
電車でお越しの方
・JR「博多駅」筑紫口より徒歩1分
・福岡市地下鉄空港線「博多駅」筑紫口より徒歩1分
【駅からの道順】
・東2出口からの道順
東2出口を出てヨドバシカメラ方面へ進み、マツモトキヨシの隣のビルが「福さ屋ビル」です。
・東5出口からの道順
東5出口を右に進み、ファミリーマートの隣のビルが「福さ屋ビル」です。お車でお越しの方
博多駅やヨドバシカメラの駐車場、近隣のコインパーキングなどをご利用ください。
院内紹介
Clinic photo
設備紹介
Facilities
CT
立体的にお口の中を撮影することで、歯や顎骨、神経や血管の位置などを映し出せるほか、顎骨の厚み、量や密度なども把握できます。
親知らずの抜歯や根管治療、インプラント治療などに使うことで、診断・治療の精度が高まります。マイクロスコープ
お口の中を明るく照らしながら、肉眼の最大40倍程度の拡大視野で患部を診られます。
小さなむし歯や感染部位の取り残しを防げたり、歯とのすき間・段差ができないように詰め物・被せ物をセットできるなど、より精密な治療につながり、やり直しのない治療につながります。口腔内スキャナー
詰め物や被せ物を作製する際に、お口の中を撮影して歯列や歯の形状のデータを読み込むスキャナーです。カメラ部分を数分間お口に入れるだけで、より精度の高い歯型を取れます。
粘土のような印象材をお口に入れる従来の型取りが苦手だった方でも、不快感を覚えず受診いただけます(材質や治療法によっては使用できない場合があります)。炭酸ガスレーザー
虫歯治療、歯周病治療、口内炎治療、知覚過敏の緩和、歯肉の切開・蒸散など、幅広い用途に使います。レーザー光の特性により、殺菌作用、止血作用、鎮痛作用、組織の活性化などの効果が期待でき、従来の治療法に比べて痛みの軽減や治癒の促進により効果を発揮します。
また、副作用が少ないため、妊娠中の方や全身疾患をもつ方にも適用できます。YAGレーザー
主に虫歯治療や歯周病治療、インプラント周囲炎の管理などに使います。水分に高く吸収される特性を持ち、歯質や軟組織の蒸散に優れた効果を発揮します。切削時の熱発生が少なく、痛みを軽減できるため、麻酔の使用を最小限に抑えられます。また、歯を削る際に音や振動が少ないため、患者さまの不安を軽減しながら低侵襲な治療をご提供できます。
笑気吸入鎮静器
歯科治療が苦手な方は、「笑気吸入鎮静法」をご利用いただけます。酸素と亜酸化窒素(笑気)を混合した気体「笑気ガス」を鼻から吸入することでうとうとした状態になるため、緊張や恐怖感のない状態で治療を受けられます。
治療後10~15分で笑気ガスが体外に排出されますので、ふらつきなどがなければすぐにご帰宅いただけます。エアフロー
高圧のウォータースプレーと特殊なパウダーを歯面に吹き付けて、歯と歯の間、歯周ポケットの内部の歯垢やバイオフィルム(細菌の膜)を、短時間で取り除きます。
歯や歯肉を傷つけないため、歯肉に腫れがある患者さまにも使用できます。滅菌器
院内感染予防対策の一環として、高温・高圧の水蒸気により細菌やウイルスを死滅させる滅菌器を導入しています。
診療器具は、患者さまがお帰りになるたびにこの機器にかけ滅菌処理を施しています。複雑な構造の器具でも細部まで滅菌できます。
リスク・副作用
歯科用CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用
- コンピューターを駆使してデータ処理と画像の再構成を行ない、断層写真を得る機器となります。
- 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
- 人体に影響しない程度の、ごくわずかな被ばくがあります。
- 妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。
マイクロスコープの使用にともなう一般的なリスク・副作用
- 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 精密な治療を行なうための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。
口腔内スキャナーを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 光学的に口腔内の印象を採得し、ディスプレイに表示して診療や患者さまへのご説明に使用したり、採得した3Dデータに基づき、補綴物などの設計・製造に使用します。
- 口腔内スキャナーを使用して行なう治療で、セラミックの補綴物の作製などは、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。
レーザー治療器を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- むし歯の除去、歯周組織の切開・蒸散、口内炎の凝固層形成、色素沈着の除去などに使用する機器となります。
- 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- むし歯治療で患部を削る場合は、その進行が初期の場合に限られ、進行したむし歯には切削器具などを併用することになります。
- むし歯治療で患部を削る場合は、切削器具ほど精密に削れないことがあります。
- このレーザー治療機を使ったことにより、むし歯や歯周病などの病気が再発しないというわけではありません。一般的な歯科治療を受けられたあと同様に、適切なケアや生活習慣を行なっていないと、病気が再発することがあります。
- ペースメーカー、埋め込み型除細動器など電磁障害の影響を受けやすい体内埋め込み型医用電気機器をお使いの方には、使用できません。
麻酔薬の使用にともなう一般的なリスク・副作用
- 歯肉に塗布する表面麻酔や、一般的な歯科治療で歯肉に注入する浸潤麻酔は保険診療となります。インプラント治療などの自費診療(保険適用外)で笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法を行なう場合は自費診療となり、保険診療よりも高額になります。保険診療となった場合も、高額になることがあります。これらの麻酔法を保険診療で行なうには治療内容など条件がありますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
- 表面麻酔薬の使用により、じんましんやむくみなどを発症することがあります。
- 浸潤麻酔の使用により、アドレナリンの影響で血圧上昇や動悸などを発症することがあります。高血圧症や心臓疾患のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
- 笑気吸入鎮静法の実施により、ごくまれに効果が切れたあとの吐き気や嘔吐、末梢神経障害が現れることがあります。
- そのほか、麻酔薬の影響ではなく緊張状態や麻酔注射時の疼痛により起こる脳貧血により、悪心、吐き気、手足の震え・痺れが起こることがあります。
- 麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
- アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。
エアフローを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- エアフローは薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、ジェット水流とともに微細なパウダーを歯に吹き付け、歯垢や歯石、着色汚れなどを除去する機器となります。
- 内容によっては保険適用となることもありますが、歯の病気の治療ではないため、基本的には自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 歯科医院でのクリーニング・PMTCだけでは、むし歯・歯周病の予防はできません。日ごろから歯磨きなどのケアに努めることで、予防効果を上げられます。
- 歯肉の腫れや歯肉炎のある方は、器具が当たることにより痛みや出血をともなうことがあります。
- 歯と歯肉の境目への歯石の付着が多い方は、歯石除去後、歯肉から出血が見られることがあります。多くの場合、クリーニング後しばらくすると出血は治まり、1~2日で歯肉は治癒します。
- 着色汚れや歯垢・歯石はクリーニング・PMTCで除去できますが、効果は永続的ではありません。いずれも再付着するものなので、定期的に受診して処置を受けることが大切です。
CO2(炭酸ガス)レーザーを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 虫歯の除去、歯周組織の切開・蒸散、口内炎の凝固層形成、色素沈着の除去などに使用する機器となります。
- 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 症状によっては、適用できないことがあります。
- 歯と歯のすき間や狭い部分など、レーザー光が届きにくい部位には適用できないことがあります。
- このレーザー治療機を使ったことにより、病気が再発しないというわけではありません。一般的な歯科治療を受けられたあと同様に、適切なケアや生活習慣を行なっていないと、病気が再発することがあります。
Er:YAG(エルビウムヤグ)レーザーを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 虫歯の除去、歯周組織の切開・蒸散、口内炎の凝固層形成、色素沈着の除去などに使用する機器となります。
- 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 虫歯治療で患部を削る場合は、その進行が初期の場合に限られ、進行したむし歯には切削器具などを併用することになります。
- 虫歯治療で患部を削る場合は、切削器具ほど精密に削れないことがあります。
- このレーザー治療機を使ったことにより、虫歯や歯周病などの病気が再発しないというわけではありません。一般的な歯科治療を受けられたあと同様に、適切なケアや生活習慣を行なっていないと、病気が再発することがあります。