コラム

Column

  1. 鳥谷歯科医院 ホーム
  2. コラム
  3. 【博多駅から徒歩1分の歯科】インプラントは入れ歯やブリッジと何が違う?

【博多駅から徒歩1分の歯科】インプラントは入れ歯やブリッジと何が違う?

こんにちは。

JR「博多駅」筑紫口から徒歩1分の歯医者【鳥谷歯科医院】です。  

失ってしまった歯を補う治療法には、入れ歯・ブリッジ・インプラントがあります。

入れ歯やブリッジほどなじみが少ないインプラントについては、よくわからないという方もいらっしゃるでしょう。  

今回は、インプラントが入れ歯やブリッジと何が違うのかを解説します。    

インプラントの特徴とは~入れ歯やブリッジとの違い~

インプラントには、次のメリットがあります。

・天然の歯のような見た目と使い心地を再現できる

・人工歯根を顎の骨に埋めるため、噛む力を損なわない

・残った健康な歯にダメージを与えない

・耐久年数が長期的に使える  

このように、インプラントには多くのメリットがあります。 これらのメリットは入れ歯やブリッジにはなく、インプラントとの大きな違いでもあるのです。  

天然の歯のような見た目と使い心地を再現できる

一般的な入れ歯やブリッジは、天然の歯のような審美性・機能性の再現はできません

自由診療の場合は、見た目の再現度は天然の歯に近づけることは可能ですが、使い心地はインプラントより劣ります。  

人工歯根を顎の骨に埋めるため、噛む力を損なわない

インプラントは、人工の歯根を顎の骨に埋める外科手術をするため、顎の骨に力をかけてしっかりと噛むことができます。

そのおかげで、顎の骨がやせてしまうのを防げ、若々しい口元をキープすることが可能です。  

残った健康な歯にダメージを与えない

入れ歯は、健康な歯に金具を引っかけて固定させます。

ブリッジは、失った歯の両隣の健康な歯を大きく削って土台にする必要があります。

どちらの治療法も、長期的にみると残った健康な歯の寿命を縮めてしまうことになりかねません。

インプラントの場合は1本ずつ自立して顎の骨にしっかりと固定されているため、残った健康な歯に負担を掛けず、大切に守ることができます。  

耐久年数が長期的に使える

インプラントは10~15年の耐久年数が認められており、長期的に使えるところも大きなメリットです。

(参照:厚生労働省委託事業「歯科保健医療情報収集等事業」-歯科インプラント治療のための Q&A-インプラントの寿命について p3 より) >

  定期的に歯科へメンテナンスに通っていただければ、末永く使い続けることも夢ではないでしょう。    

インプラントについてわからないことは鳥谷歯科医院へ

土曜も16時半まで診療している(2024年1月現在)【鳥谷歯科医院】は、インプラントの難症例にも対応するクリニックです。

インプラントの無料相談を実施していますので、わからないことがあれば当院に何でもご相談ください。

鳥谷歯科医院のインプラント治療 >

 

人気のある記事

診療時間

日・祝
9:00~12:30
14:00~18:30

★:月曜と木曜の午後は14:00〜19:00 
▲:土曜の午後は14:00〜16:30
休診日:水曜午後・日曜・祝日

  • 不定休がありますので、詳しくは医院からのお知らせをご確認ください。
  • 急患対応をしておりますので、まずはお電話をお願いします。
  • 最終受付は診療時間の30分前になります。